2011-02-15 第177回国会 衆議院 予算委員会 第11号
家で農業や林業を営みながらそういう製造業とかに仕えて全体的な裕福度を増していったということですけれども、今はもう農林業は全然、全然と言ったらあれですけれども、余り芳しくございませんし、一部製造業で気を吐いているというんでしょうか、調子のいいところもあるようですけれども、そのほかは余り、聞き及ぶのでは、そう調子のいいという声は聞いておりません。 それぐらいしか、私にはお答えできる力はございません。
家で農業や林業を営みながらそういう製造業とかに仕えて全体的な裕福度を増していったということですけれども、今はもう農林業は全然、全然と言ったらあれですけれども、余り芳しくございませんし、一部製造業で気を吐いているというんでしょうか、調子のいいところもあるようですけれども、そのほかは余り、聞き及ぶのでは、そう調子のいいという声は聞いておりません。 それぐらいしか、私にはお答えできる力はございません。
私も実は昨年当調査会で、イギリスのレスター大学のホワイト教授が独自で、世界に暮らす八万人にインタビューを行った独自の国民幸福度ランキングというものを紹介させていただいたんですけれども、そこはもちろん医療制度、健康というものも入っています、教育、環境あるいは経済面、裕福度なんというのも入っているそうでありますけれども、寿命まで入っているそうでありまして、その一位がデンマークで、ちなみにブータンは八位で
そうすると、それは医療制度あるいは健康面、それから教育、環境などのほかに、GDPを始めとする経済面の高さ、裕福度も反映されるという、それから寿命とか中学校の格付とか、いろんなものを総合してこれを調べたら、世界で一番幸福な国はデンマークだそうなんですね。